労働災害に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
労働災害に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- ⑴ 労働災害の発生の状況は、把握されていない。労働災害の発生の状況は、統計として把握されています。
- ⑵ 労働災害を防止する責任は、労働者が負う。労働安全衛生法は、労働災害を防止する責任を事業者に課しています。
- ⑶ 労働災害の防止に関する法律は、定められていない。労働災害の防止のための法律として、労働安全衛生法があります。
- ⑷ 業務が原因で生じた疾病も、含まれる。業務上疾病として、労働災害に含まれます。
- ⑸ 労働災害に対する補償は、健康保険から給付される。業務が原因の負傷や疾病は労災保険から給付されます。健康保険は業務外のものを対象にします。
解説
正解は⑷です。労働災害は、業務が原因で労働者が負傷したり、疾病にかかったり、死亡したりすることをいい、けがだけでなく業務上疾病も含まれます。業務上疾病には、腰痛、じん肺、化学物質による中毒、過重な労働による脳や心臓の疾患などがあります。通勤の途中の災害も、通勤災害として労働者災害補償保険の対象になります。防止のための法律として労働安全衛生法があり、事業者に防止の責任を課しています。発生の状況は、統計として把握されています。
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