受動喫煙に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
受動喫煙に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- ⑴ 学校や病院では、屋内に喫煙専用室を設けることができる。学校や病院などの第一種施設は、原則として敷地内が禁煙で、屋内に喫煙専用室は設けられません。
- ⑵ 屋内を禁煙とする対策は、進んでいない。社会として、屋内を禁煙とする対策が進んできています。
- ⑶ 受動喫煙による年間の死亡数は、能動喫煙によるものを上回ると推計されている。受動喫煙による死亡は年間約1万5千人、能動喫煙によるものは年間約12万人と推計されており、上回るのは能動喫煙です。
- ⑷ 加熱式たばこは、禁煙場所で使用できる。加熱式たばこは、健康増進法で禁煙場所での使用が禁じられています。
- ⑸ 受動喫煙により、死亡が生じていると推計されている。脳卒中、虚血性心疾患、肺がん等による死亡が推計されています。
解説
正解は⑸です。我が国では、受動喫煙により脳卒中、虚血性心疾患、肺がん等で年間約1万5千人が死亡していると推計されており、受動喫煙が他人の健康に影響を与えることが明らかとなっています。そのため健康増進法では、学校や病院などの第一種施設を原則として敷地内禁煙とし、屋内を禁煙とする対策が進んできました。加熱式たばこについても、主流煙に多くの種類の有害化学物質が含まれることが知られており、禁煙場所での使用が禁じられています。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。