全身にみられる症候に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
全身にみられる症候に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- ⑴ 発熱は、感染以外では起こらない。悪性腫瘍や膠原病でも起こります。
- ⑵ ショックでは、血圧が低下する。組織へ血液が十分に届かなくなった状態です。
- ⑶ 浮腫は、血漿アルブミンの増加で起こる。血漿アルブミンが低下すると、浮腫が起こりやすくなります。
- ⑷ 体重の減少は、生理的なものである。疾患による場合があります。
- ⑸ 意識障害の程度は、評価できない。評価する尺度があります。
解説
正解は⑵です。ショックは、組織へ血液が十分に届かなくなった状態で、血圧の低下、脈が速く弱くなること、皮膚が冷たく湿ることなどがみられ、速やかな対応を要します。発熱は感染だけでなく、悪性腫瘍や膠原病でも起こります。体重の減少は、食事量の低下だけでなく、悪性腫瘍、甲状腺機能亢進症、糖尿病などが背景にあることがあります。意識障害の程度は、尺度を用いて評価します。
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