酵素に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
酵素に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- ⑴ アイソザイムは、異なる反応を触媒する。同じ反応を触媒します。
- ⑵ 補酵素には、ビタミンから作られるものがある。ビタミンB群を材料とする補酵素があります。
- ⑶ 酵素の働きは、温度によらず一定である。最も働く温度があります。
- ⑷ 補酵素は、体内では合成されない。ナイアシンからのNADのように、体内で合成されるものもあります。
- ⑸ アイソザイムの測定は、診断には用いられない。臓器の特定に用いられます。
解説
正解は⑵です。酵素の中には、たんぱく質の部分だけでは働かず、補酵素と結合してはじめて働くものがあります。補酵素はたんぱく質ではない低分子の物質で、ビタミンB群を材料とするものが多く、ビタミンB1からはチアミンピロリン酸が作られます。ナイアシンから作られるNADのように、体内でも合成されるものがあります。アイソザイムは、分子の形は異なるが同じ反応を触媒する酵素で、臓器によって存在する種類が異なるため、どの臓器が傷害されているかを知る手がかりとして測定されます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。