心筋梗塞の回復期における栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選…
心筋梗塞の回復期における栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- ⑴ 飽和脂肪酸を控えることが、再発の予防につながる。動脈硬化の進行を抑えるため、飽和脂肪酸を控えます。
- ⑵ 発症の後は、身体を動かさないことがすすめられている。段階を追った心臓リハビリテーションが行われます。
- ⑶ 禁煙の効果が現れるのは、発症の前である。発症の後も、禁煙は再発の予防に大きな意味をもちます。
- ⑷ n-3系脂肪酸を多く含む魚は、動脈硬化を進める。n-3系脂肪酸は動脈硬化の進行を抑えるため、魚を取り入れます。
- ⑸ 食塩は、1日15g程度をとることがすすめることが望ましいとされる。心臓の負担を減らすため、食塩は1日6g未満を目安に制限します。
解説
正解は⑴です。心筋梗塞の回復期では、再発の予防が大きな目標になります。動脈硬化の進行を抑えるため、飽和脂肪酸とコレステロールを控え、n-3系脂肪酸を含む魚や食物繊維を取り入れます。心臓の負担を減らすため食塩を制限し、適正体重を保ちます。禁煙は発症の後も再発の予防に大きな意味をもちます。また、安静を続けるのではなく、段階を追った心臓リハビリテーションが行われます。
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