日本食品標準成分表における成分項目に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ…
日本食品標準成分表における成分項目に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- ⑴ トリアシルグリセロール当量は、「たんぱく質」に属する。脂肪酸のトリアシルグリセロール当量で表した脂質は、成分項目群「脂質」に属します。
- ⑵ 有機酸は、成分項目群「炭水化物」に属する。有機酸は成分項目群には属さず、独立した成分として収載されています。
- ⑶ 成分項目群「炭水化物」は、利用可能炭水化物からなる。成分項目群「炭水化物」には、食物繊維総量、糖アルコール及び炭水化物も属します。
- ⑷ 糖アルコールは、いずれの成分項目群にも属さない。糖アルコールは、成分項目群「炭水化物」に属します。
- ⑸ 成分項目群「脂質」には、コレステロールと脂質が含まれる。成分項目群「脂質」は、脂肪酸のトリアシルグリセロール当量で表した脂質、コレステロール及び脂質からなります。
解説
正解は⑸です。日本食品標準成分表では、成分が項目群にまとめて整理されています。成分項目群「たんぱく質」には、アミノ酸組成によるたんぱく質とたんぱく質が、成分項目群「脂質」には、脂肪酸のトリアシルグリセロール当量で表した脂質、コレステロール及び脂質が属します。成分項目群「炭水化物」には、利用可能炭水化物、食物繊維総量、糖アルコール及び炭水化物が属します。有機酸はこれらの項目群には含まれず、独立した成分として収載されています。この整理は、エネルギーの計算方法とも対応しています。
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