我が国の健康づくりを取り巻く動きに関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選…
我が国の健康づくりを取り巻く動きに関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- ⑴ 国際目標であるSDGsには、健康に関する目標は含まれていない。「すべての人に健康と福祉を」が目標の一つに掲げられています。
- ⑵ 被保護者健康管理支援事業は、国が直接実施する事業である。被保護者健康管理支援事業は、福祉事務所を設置する自治体が実施主体となる事業です。
- ⑶ 健康日本21(第二次)の最終的な目標は、健康寿命の延伸と健康格差の縮小である。健康日本21(第二次)は、健康寿命の延伸と健康格差の縮小を最終的な目標としてきました。
- ⑷ 健康増進法は、健康日本21(第二次)の開始に合わせて制定された。健康増進法が制定されたのは平成14年で、その前の健康日本21の推進を法的に支えるためでした。
- ⑸ 特定健康診査の対象は、40歳以上65歳未満の被保険者である。特定健康診査の対象は、40歳以上75歳未満の医療保険加入者です。
解説
正解は⑶です。平成25年度から始まった健康日本21(第二次)は、健康寿命の延伸と健康格差の縮小を最終的な目標として、国民の健康づくりを推進してきました。これを法的に支える健康増進法は、その前の健康日本21の推進のため平成14年に制定されています。国際的にも、平成27年に国連サミットで採択されたSDGsにおいて「すべての人に健康と福祉を」が目標の一つとされました。このほか、40歳以上75歳未満の医療保険加入者を対象とする特定健康診査や、福祉事務所を設置する自治体が実施する被保護者健康管理支援事業など、各分野で取組が進められています。
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