授乳・離乳の支援に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
授乳・離乳の支援に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- ⑴ 授乳の支援では、栄養方法にかかわらず同じ対応をすればよい。母乳か育児用ミルクかによって、必要な支援の内容は異なります。
- ⑵ 離乳の開始は、生後5〜6か月頃が目安である。なめらかにすりつぶした状態の食物を初めて与えるのは、生後5〜6か月頃が目安です。
- ⑶ 離乳食は、1日3回から始めることが目安とされている。離乳の開始は1日1回1さじからで、進み方に応じて2回、3回と増やしていきます。
- ⑷ 離乳の完了とは、母乳や育児用ミルクを飲まなくなった時点をいう。栄養の大部分を食物から摂れるようになった状態を指し、乳を飲まないことではありません。
- ⑸ 離乳の開始は、生後2〜3か月頃を目安とすることが勧められている。生後5〜6か月頃が目安で、それより早い開始は勧められません。
解説
正解は⑵です。離乳の開始とは、なめらかにすりつぶした状態の食物を初めて与えることをいい、生後5〜6か月頃が目安とされています。首のすわり、支えると座れる、食物への興味といった子どもの様子を見て判断し、月齢だけで一律に決めるものではありません。離乳の完了とは、形のある食物をかみつぶせるようになり、栄養の大部分を母乳や育児用ミルク以外の食物から摂れるようになった状態を指し、乳を飲まなくなることを意味するものではありません。
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