食品への異物の混入に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
食品への異物の混入に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- ⑴ 異物は、動物性・植物性・鉱物性に分けて整理される。混入異物は、由来によって動物性、植物性、鉱物性に分けて整理されます。
- ⑵ 毛髪の混入は、製造工程の管理とは関係なく起こる。作業着や帽子の着用、入室手順など、工程の管理そのものが関わります。
- ⑶ 混入異物の記録は、健康被害があった場合に行う。健康被害の有無にかかわらず、混入異物は記録して原因を調べます。
- ⑷ 異物混入の原因となるのは、使用した原材料である。器具や設備、従事者の毛髪など、原材料以外も異物混入の原因となります。
- ⑸ 金属の混入は、目視による確認で防げる。金属の混入は、金属探知機などの機器による確認と併せて防ぎます。
解説
正解は⑴です。混入異物は、由来によって、昆虫や毛髪などの動物性、木片や種子などの植物性、金属やガラスなどの鉱物性に分けて整理されます。混入の原因は原材料に限らず、製造設備の破損、作業環境、作業者に由来するものもあるため、工程ごとにどこから入りうるかを想定して対策を組み立てます。金属については目視だけでは限界があるため、金属検出器などの装置を併用します。健康被害の有無にかかわらず、混入の事実は記録して原因を調べ、再発防止につなげます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。