母子に関する人口動態統計の指標である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
母子に関する人口動態統計の指標である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- ⑴ 妊産婦死亡には、妊娠中に生じた死亡は含まれない。妊娠中から産後42日未満までの死亡が妊産婦死亡に含まれます。
- ⑵ 乳児死亡は、生後4週未満の死亡をいう。生後4週未満は新生児死亡で、乳児死亡は生後1年未満の死亡をいいます。
- ⑶ 死産率の分母は、その年の総人口である。死産率の分母は出産数(出生数と死産数の合計)です。
- ⑷ 周産期死亡は、妊娠満22週以後の死産と早期新生児死亡を合わせたものである。周産期死亡は、妊娠満22週以後の死産に、生後1週未満の早期新生児死亡を加えたものです。
- ⑸ 新生児死亡は、生後1年未満の死亡をいう。生後1年未満は乳児死亡で、新生児死亡は生後4週未満の死亡です。
解説
正解は⑷です。母子保健に関わる死亡の指標は、対象とする時期が指標ごとに決まっています。周産期死亡は妊娠満22週以後の死産と、生後1週未満の早期新生児死亡を合わせたもので、出産をはさんだ前後の時期をひとまとまりでとらえる指標です。新生児死亡は生後4週未満、乳児死亡は生後1年未満の死亡をいい、妊産婦死亡は妊娠中から産後42日未満までの死亡を対象とします。また、死産率の分母は総人口ではなく出産数である点にも注意しましょう。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。