エンパワメントに関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
エンパワメントに関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- ⑴ 対象者の弱点を明らかにすることをいう。弱点よりも、本来もっている強みや資源に着目する考え方です。
- ⑵ 自ら力をつけ、主体的に決めていく過程をいう。個人や集団が本来もつ力を引き出し、自ら決めて行動できるようになる過程を指します。
- ⑶ 水準は、個人と組織の2つに分けられる。エンパワメントの水準は、個人レベル・組織レベル・地域レベルの3つに分けて考えます。2つではありません。
- ⑷ 専門家が代わりに決定することをいう。専門家が代わりに決めるのは、主体性を引き出すエンパワメントとは逆の方向です。
解説
正解は⑵です。エンパワメントは、個人や集団が本来もっている力を引き出し、自ら意思決定して行動できるようになっていく過程をいいます。専門家が代わりに答えを出すのではなく、対象者の強みや地域の資源に着目し、自分たちで決められるように支援することが基本になります。個人レベル、組織レベル、地域レベルの3つの水準があり、住民が主体となって地域の課題に取り組むコミュニティオーガニゼーションとも深く関わります。
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