生理機能検査に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
生理機能検査に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- ⑴ 拘束性換気障害では、1秒率が70%未満となる。1秒率が70%未満となるのは閉塞性換気障害で、拘束性換気障害では%肺活量が低下します。
- ⑵ 心電図のP波は、心室の興奮を表す。P波は心房の興奮(脱分極)を表し、心室の興奮を表すのはQRS波です。
- ⑶ スパイロメトリーでは、残気量を測定することができない。残気量は最大呼出後に肺内に残る空気量で、呼出できないためスパイロメトリーでは測定できません。
- ⑷ 1秒率は、1秒量を年齢別の標準肺活量で除して求める。1秒率は1秒量を努力肺活量で除して求める値です。
- ⑸ パルスオキシメーターは、動脈血二酸化炭素分圧を測定する。パルスオキシメーターが測定するのは経皮的動脈血酸素飽和度で、二酸化炭素分圧は測定できません。
解説
正解は⑶です。スパイロメトリーは口元で出入りする空気の量を測る検査であるため、最大呼出後に肺内に残る残気量や、それを含む全肺気量は測定できません。換気障害は、%肺活量が80%未満となる拘束性、1秒率が70%未満となる閉塞性、その両方を示す混合性に分類されます。1秒率は1秒量を努力肺活量で除した値です。また、心電図のP波は心房の興奮、QRS波は心室の興奮を表します。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。