ソクマル看護師

A さんは毎日のリハビリテーションに積極的に参加していたが、訓練後はベッドで横に…

A さんは毎日のリハビリテーションに積極的に参加していたが、訓練後はベッドで横になっていることが増えた。ある日、A さんは「思うように手が動かないとイライラする。段々とやる気がなくなってきた。でも、夫も仕事と家事が大変だと思うので、リハビリを頑張らないといけないのよね」と焦った様子で看護師に話した。このときのA さんへの看護師の対応で適切なのはどれか。

解説

正解は⑶です。A さんは思うように手が動かない苛立ちと、家族への申し訳なさから焦りを感じており、無理を重ねるとかえって心身の負担が増すおそれがあります。看護師がゆっくり進めることを提案することで、A さんの気持ちを受け止めながら無理のないペースでリハビリを継続できるようにすることが適切です。訓練を頑張るよう促したり回数を増やしたりすることは焦りを強める可能性があり、家族に手伝ってもらう提案も、今A さんが抱えている焦りへの直接的な対応にはなりません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-03_04_05.html)を加工して作成

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