このときに訪問看護師が助言する内容で適切なのはどれか。
このときに訪問看護師が助言する内容で適切なのはどれか。
- ⑴ 「外出時は水分制限をしてください」外出時に一律に水分を制限することは、脱水などの別のリスクを招くおそれがあり適切ではありません。
- ⑵ 「A さんに息切れが出たら休憩してください」息切れが出た時点で休憩をとることは、心不全のあるA さんの負担を減らすために基本となる対応です。
- ⑶ 「食品はA さんの好きなものを買ってください」食品選びは好みだけでなく、塩分制限など心不全の管理に関わる内容にも配慮する必要があります。
- ⑷ 「A さんを車椅子に乗せて買い物に行ってください」現時点の状態からは、一律に車椅子を使用する必要があるとまではいえません。
解説
正解は⑵です。心不全のあるA さんは、体を動かすと息切れが生じやすいため、無理をせず息切れが出た時点で休憩をとることが基本的な生活上の注意点となります。外出時に一律に水分を制限することは脱水などの別のリスクを招くおそれがあり、食品選びは好みだけでなく心不全の管理に関わる塩分など食事内容にも配慮が必要で、車椅子の使用は現時点の状態からは一律に必要とまではいえません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-03_04_05.html)を加工して作成