幼児期の形態的・生理的特徴について正しいのはどれか。 2 つ選べ。
幼児期の形態的・生理的特徴について正しいのはどれか。 2 つ選べ。
- ⑴ 胸囲は頭囲より大きい。幼児期には胸郭の発育が進み、胸囲は頭囲よりも大きくなります。
- ⑵ 大泉門は3 歳ころに閉鎖する。大泉門は3歳ではなく、おおむね1歳半ころまでに閉鎖します。
- ⑶ 乳歯は5 歳ころに生えそろう。乳歯は5歳ではなく、2歳半から3歳ころまでに生えそろいます。
- ⑷ 1 分間の心拍数は乳児期よりも減少する。成長とともに心拍数は落ち着いていき、幼児期の心拍数は乳児期よりも減少します。
- ⑸ 体重あたりの必要水分量は乳児期よりも多い。体重あたりの必要水分量は成長に伴って減少するため、幼児期は乳児期よりも少なくなります。
解説
正解は⑴と⑷です。幼児期になると胸郭の発育が進み、胸囲は頭囲よりも大きくなります。また、心拍数は成長とともに徐々に落ち着いていき、幼児期の心拍数は乳児期よりも少なくなります。大泉門は3歳ではなくおおむね1歳半ころまでに閉鎖し、乳歯は5歳ではなく2歳半から3歳ころまでに生えそろい、体重あたりの必要水分量は成長に伴って減少していくため、乳児期よりも幼児期のほうが多いという記述は誤りです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-03_04_05.html)を加工して作成