成人の眼底光凝固療法において正しいのはどれか。
成人の眼底光凝固療法において正しいのはどれか。
- ⑴ 縮瞳させる。眼底をよく観察するため瞳孔を広げる散瞳を行う必要があり、縮瞳させるものではありません。
- ⑵ 静脈麻酔を行う。通常は点眼麻酔などで対応でき、静脈麻酔までは必要としません。
- ⑶ 眼球表面を消毒する。開いた創部を扱う手術ではないため、眼球表面の消毒は行われません。
- ⑷ レーザー用のコンタクトレンズを装着する。レーザーを正確に照射し眼球の動きを抑えるため、専用のコンタクトレンズを装着して行います。
解説
正解は⑷です。眼底光凝固療法では、レーザーを正確に眼底に照射し、治療中に眼球が動かないよう安定させるために、専用のレーザー用コンタクトレンズを装着して行います。治療にあたっては瞳孔を広げる散瞳が必要であり縮瞳させるわけではなく、通常は点眼麻酔などで対応でき静脈麻酔までは必要とせず、開いた創部を扱う手術ではないため眼球表面の消毒も行われません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-03_04_05.html)を加工して作成