在宅療養における医療的ケア児の支援について正しいのはどれか。
在宅療養における医療的ケア児の支援について正しいのはどれか。
- ⑴ 対象となる医療機器が決められている。対象となる医療的ケアは個々の状態に応じて幅広く想定されており、機器の種類が限定的に決められているわけではありません。
- ⑵ 地域包括支援センターが相談対応する。医療的ケア児の相談対応は主に医療的ケア児支援センターなどが担っており、地域包括支援センターが中心ではありません。
- ⑶ 介護支援専門員がサービス利用計画を立てる。サービス等利用計画の作成は相談支援専門員が担うのが基本であり、介護支援専門員の業務ではありません。
- ⑷ 胃瘻からの経管栄養を行っている児童は支援の対象である。胃瘻からの経管栄養を行っている児童も、恒常的な医療的ケアを必要とする子どもとして支援の対象です。
解説
正解は⑷です。医療的ケア児とは、日常生活を送るうえで恒常的に医療的なケアを必要とする子どもを指し、胃瘻からの経管栄養を行っている児童もその対象に含まれます。対象となる医療的ケアの内容は個々の状態に応じて幅広く想定されており、決まった医療機器の種類に限定されているわけではありません。また相談支援の窓口は主に医療的ケア児支援センターや相談支援専門員であり、サービス等利用計画の作成も相談支援専門員が担うのが基本です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-03_04_05.html)を加工して作成