筋肉内注射を行う部位で適切なのはどれか。
筋肉内注射を行う部位で適切なのはどれか。
- ⑴ 三角筋三角筋は太い血管や神経を避けやすく、筋肉内注射に適した部位として広く用いられています。
- ⑵ 大殿筋大殿筋の周囲は坐骨神経が走行しており、部位を誤ると神経損傷のおそれがあります。
- ⑶ 上腕二頭筋上腕二頭筋の周囲は血管や神経が近く、筋肉内注射の標準的な部位としては用いられません。
- ⑷ 大腿二頭筋大腿二頭筋の周囲も坐骨神経などが近く、筋肉内注射の標準的な部位としては用いられません。
解説
正解は⑴です。三角筋は上腕の外側に位置し、太い血管や神経を避けて安全に筋肉内注射を行いやすい部位として広く用いられています。大殿筋(臀部)は坐骨神経が近くを走行しており、注射部位を誤ると神経損傷のおそれがあるため注意が必要とされ、上腕二頭筋や大腿二頭筋は主要な血管・神経が近くを走行しており、筋肉内注射の標準的な部位としては用いられません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-03_04_05.html)を加工して作成