摂食中枢が存在する部位はどれか。
摂食中枢が存在する部位はどれか。
- ⑴ 延髄延髄は呼吸や循環など生命維持に関わる中枢であり、摂食中枢とは異なります。
- ⑵ 小脳小脳は主に運動の調節に関わる部位であり、摂食中枢とは異なります。
- ⑶ 下垂体下垂体はホルモン分泌を担う内分泌器官であり、摂食中枢とは異なります。
- ⑷ 視床下部摂食中枢は視床下部にあり、空腹感・満腹感を調節して食行動を制御しています。
解説
正解は⑷です。摂食中枢は視床下部に存在し、空腹感や満腹感を調節して食行動をコントロールする役割を担っています。視床下部には摂食中枢のほかにも体温調節中枢や自律神経の中枢など、体の恒常性を保つための多くの中枢が集まっています。延髄は呼吸や循環など生命維持に関わる中枢、小脳は運動の調節、下垂体はホルモン分泌の中枢であり、いずれも摂食中枢とは異なる部位です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-03_04_05.html)を加工して作成