結晶性知能はどれか。
結晶性知能はどれか。
- ⑴ 外国語の単語を暗記する。外国語の単語を新たに暗記する作業は、新しい情報を処理・記憶する流動性知能の働きが強く関わります。
- ⑵ 制限時間内に暗算をする。制限時間内の暗算は、素早い情報処理が求められる場面であり、流動性知能の例に当たります。
- ⑶ 新しいパソコンの使い方を覚える。新しい操作方法を習得することも、新しい情報への対応力が求められる流動性知能の例に当たります。
- ⑷ よく利用する病院から自宅への近道を考える。経験に基づいて近道を考えることは、蓄積された知識や経験を活用する結晶性知能の働きを表す例です。
解説
正解は⑷です。結晶性知能とは、これまでの経験や学習によって蓄積された知識・判断力を活かす能力であり、よく利用する病院からの帰り道を経験に基づいて考えることはこれに当たります。一方、外国語の単語を覚えることや、時間内の暗算、新しいパソコンの操作を覚えることは、新しい情報を素早く処理したり短期間で習得したりする力が求められる場面であり、加齢による影響を受けやすい流動性知能の例といえます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-03_04_05.html)を加工して作成