ソクマル看護師

A さんは、右開胸開腹胸部食道亜全摘術、胃を用いた食道再建術、頸部リンパ節郭清術…

A さんは、右開胸開腹胸部食道亜全摘術、胃を用いた食道再建術、頸部リンパ節郭清術を受け、胸腔ドレーン、腹腔内ドレーン、頸部皮下ドレーン、胃管減圧チューブ、経腸栄養チューブ、膀胱留置カテーテルが挿入された。術後1 日には看護師が介助してベッドサイドで立位になり、足踏みを行った。術後2 日には病室から廊下に出て歩行し、看護師がドレーンバッグを持つなどの介助をした。A さんは「こんなにたくさん管が入るとは思わなかった。1 人ではとても歩けない」と話した。A さんの離床を援助するときのドレーン類の取り扱いで正しいのはどれか。

解説

正解は⑷です。複数のドレーンが挿入された状態での離床では、事故抜去や逆行性感染を防ぐことが重要です。離床の前後でドレーンの固定位置や長さに変化がないかを確認することは、抜けかかりや思わぬ移動を早期に見つけるための基本的な看護であり、安全な離床援助につながります。歩行時にドレーンバッグの位置を保持する介助もあわせて行います。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-03_04_05.html)を加工して作成

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