看護職員の交代勤務で正しいのはどれか。
看護職員の交代勤務で正しいのはどれか。
- ⑴ サーカディアンリズムは保たれる。交代勤務は昼夜が不規則になるため、体内時計であるサーカディアンリズムはむしろ乱れやすくなります。
- ⑵ メンタルヘルスへの影響は少ない。夜勤を含む交代勤務は睡眠障害やストレスなどメンタルヘルスへの影響が大きいことが指摘されています。
- ⑶ 2 交代制より3 交代制を採用する施設が多い。近年の日本の病院では3交代制より2交代制を採用する施設の方が多いとされ、この記述は逆になっています。
- ⑷ 2 交代制における夜勤中の仮眠が推奨されている。夜勤が長時間となる2交代制では、夜勤中の仮眠をとることが疲労軽減や安全確保のために推奨されています。
解説
正解は⑷です。夜勤が長時間に及ぶ2交代制では、夜勤中に仮眠をとることで疲労を軽減し、業務中の判断力や安全性を保つことが推奨されています。交代勤務は体内時計を乱しやすく心身の負担も大きいため、仮眠の確保は看護師の健康管理の観点からも重要とされています。勤務表の作成にあたっても十分な休息時間の確保が求められます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-03_04_05.html)を加工して作成