睡眠の特徴で正しいのはどれか。
睡眠の特徴で正しいのはどれか。
- ⑴ 新生児の睡眠は単相性である。新生児の睡眠は昼夜を問わず何度も繰り返す多相性であり、単相性ではありません。
- ⑵ 乳児の1 日の総睡眠量は7 時間前後である。乳児の1日の総睡眠量は7時間前後よりもかなり長く、一般に14時間前後とされています。
- ⑶ 成人期では一晩で睡眠周期を10 回程度繰り返す。成人の睡眠周期は約90分で、一晩に4〜5回程度繰り返されるのが一般的で、10回程度ではありません。
- ⑷ 老年期では早朝覚醒が起こりやすい。老年期は睡眠が浅くなりやすく、予定より早く目が覚める早朝覚醒が起こりやすくなります。
解説
正解は⑷です。老年期は睡眠の質が変化しやすく、夜間の睡眠が浅くなることに加えて、予定より早く目が覚めてしまう早朝覚醒が起こりやすいことが知られています。新生児の睡眠は昼夜を問わず何度も繰り返す多相性であり、乳児の1日の総睡眠量は7時間よりもかなり長く、成人の睡眠周期(約90分)は一晩に4〜5回程度繰り返されます。したがって、これらの記述は実際の睡眠の特徴とは異なります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-03_04_05.html)を加工して作成