止血機構を有するのはどれか。
止血機構を有するのはどれか。
- ⑴ 血漿血漿には血液凝固因子が含まれており、血管損傷時の止血機構の中心を担います。
- ⑵ 細胞内液細胞内液は細胞の中に存在する体液で、血液凝固因子を含まないため止血機構には関与しません。
- ⑶ 脳脊髄液脳脊髄液は脳や脊髄を保護・栄養する液体で、血液凝固因子を含まず止血機構には関与しません。
- ⑷ リンパ液リンパ液は組織液が回収されたもので、血液凝固因子を含まず止血機構には関与しません。
解説
正解は⑴です。血漿には血液凝固因子や血小板から放出される因子が含まれており、血管が損傷した際に一次止血・二次止血を経て血栓を形成する止血機構の中心的な役割を担います。細胞内液は細胞の中に存在する体液で凝固因子を含まず、脳脊髄液は脳や脊髄を保護・栄養する液体、リンパ液は組織液が回収されたものであり、いずれも血液凝固に関わる成分を持たないため止血機構には直接関与しません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-03_04_05.html)を加工して作成