令和5 年(2023 年)推計による日本の将来推計人口で、令和42 年(2060…
令和5 年(2023 年)推計による日本の将来推計人口で、令和42 年(2060 年)の将来推計人口に最も近いのはどれか。
- ⑴ 6,600 万人6,600万人は将来推計人口の中でもさらに先の年(令和42年より後)の水準に近く、令和42年時点の推計値としては少なすぎます。
- ⑵ 9,600 万人令和5年推計の中位仮定によれば、令和42年(2060年)の総人口はおよそ9,600万人と見込まれており、最も近い数値です。
- ⑶ 1 億 600 万人1億600万人は現在からの人口減少をやや過小に見積もった数値であり、令和42年時点の推計値としては多すぎます。
- ⑷ 1 億2,600 万人1億2,600万人は現在(令和5年前後)に近い人口規模であり、少子高齢化による減少を反映していない数値です。
解説
正解は⑵です。国立社会保障・人口問題研究所による令和5年(2023年)推計(中位仮定)では、少子高齢化に伴う人口減少が続き、令和38年(2056年)に総人口が1億人を下回るとされています。この推計をもとに令和42年(2060年)時点をみると、総人口はおよそ9,600万人まで減少すると見込まれており、これが選択肢の中で最も近い数値です。人口動態の把握は、保健医療政策を考えるうえでの基礎知識となります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-03_04_05.html)を加工して作成