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A ちゃん 歳か月、女児!は先天性水頭症のため脳室安腹腔¹V-P¼シャント造congenital hydrocephalus設術を受けて退院した。A ちゃんは歩行障害があり、母親が人で育てている。退院後、訪問看護師が訪問すると、A ちゃんの母親は「子どもが泣くとイライラします。この先A を育てていく自信がなく、経済的にも生活していけるか不安です」と話した。このとき、訪問看護師が母親に勧める相談先で最も適切なのはどれか。
- ⑴ 居住地の社会福祉協議会社会福祉協議会は地域の福祉活動や日常生活自立支援事業などを担う組織です。母子保健と障害児の育児の相談を包括的に受ける窓口としては適切ではありません。
- ⑵ 居住地の保健センター市町村の保健センターは母子保健の相談窓口で、保健師が育児の相談に応じ、福祉制度や経済的支援、地域の支援へつないでくれます。
- ⑶ 障害児の子育てグループ同じ立場の家族との交流は大きな支えになりますが、経済的な不安や制度の相談に応える場ではなく、最初に勧める相談先としては適切ではありません。
- ⑷ 入院していた病院の医療相談室医療相談室でも制度の相談はできますが、退院後の生活を身近な地域で継続して支えてもらうには、居住地の窓口につなぐ方が適切です。
解説
正解は⑵です。母親は育児の負担といらだち、育てていく自信のなさ、経済的な不安を同時に訴えており、育児の相談と障害児の福祉制度・経済的支援の情報の両方を、身近な場所で継続して受けられる窓口が必要です。市町村の保健センターは母子保健の相談窓口として保健師が対応し、必要に応じて福祉の担当部署や医療機関、地域の支援につないでくれますので、最初に勧める相談先として最も適切です。訪問看護師も継続して関わり、母親の心身の状態を見守ることが大切です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-03_04_05.html)を加工して作成