訪問看護事業所について正しいのはどれか。
訪問看護事業所について正しいのはどれか。
- ⑴ 24 時間対応が義務付けられている。24時間の対応体制は義務ではありません。体制を整えた事業所が加算の対象となる仕組みで、すべての事業所に求められているわけではありません。
- ⑵ 自宅以外への訪問看護は認められない。自宅以外にも、有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅など居宅とみなされる場所への訪問看護が認められています。
- ⑶ 特定非営利活動法人¹NPO¼は事業所を開設できる。法人であれば開設でき、特定非営利活動法人(NPO法人)も訪問看護事業所を開設することができます。
- ⑷ 従事する看護師は臨床経験年以上と定められている。従事する看護師について、臨床経験の年数の要件は定められていません。人員基準は常勤換算での看護職員の人数などで定められています。
解説
正解は⑶です。訪問看護事業所は法人であれば開設でき、医療法人や社会福祉法人、営利法人に加えて、特定非営利活動法人(NPO法人)も開設することができます。人員の基準としては、看護職員が常勤換算で2.5人以上必要とされ、管理者は保健師または看護師とされていますが、臨床経験の年数についての要件は定められていません。24時間の対応体制は義務ではなく体制を整えた場合の加算の対象であり、訪問先も自宅に限らず高齢者向けの住まいなども含まれます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-03_04_05.html)を加工して作成