ソクマル看護師

A さんは夫に付き添われ、妊娠35 週日に妊婦健康診査を受けた。妊婦健康診査で…

A さんは夫に付き添われ、妊娠35 週日に妊婦健康診査を受けた。妊婦健康診査では、体重65 kg、血圧126/76 mmHg。尿蛋白 安!、尿糖 安!。浮腫 案!。子宮底長30 cm、腹囲88 cm で異常を認めなかった。その後、A さんは看護師に「夕方になると足がだるくなり、膝の裏を見たら、血管が膨らんで、青く浮き出ていました」と言う。A さんへの指導で適切なのはどれか。

解説

正解は⑷です。妊娠が進むと大きくなった子宮が下大静脈を圧迫し、加えてホルモンの影響で血管の壁がゆるむため、下肢の静脈の血液が戻りにくくなり、夕方の下肢のだるさや下肢静脈瘤が生じやすくなります。弾性ストッキングは下肢を適度に圧迫して静脈の血液が心臓へ戻るのを助けるため、症状の緩和と悪化の予防に有効です。あわせて休息時に下肢を高くする、長時間の立ちっぱなしを避ける、左側臥位で休むといった工夫も伝えます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-03_04_05.html)を加工して作成

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