ソクマル看護師

入院週、A さんは自宅への退院を目指し、回復期リハビリテーション病棟へ転棟する…

入院週、A さんは自宅への退院を目指し、回復期リハビリテーション病棟へ転棟することになった。A さんは、座位姿勢での右側への傾きが徐々に改善され、食事や作業療法の時間は車椅子での座位保持が可能になってきた。A さんは看護師の介助で車椅子に移乗が可能となり、車椅子でトイレに移動できるようになった。看護師はA さんのADL の拡大を目標に、看護計画を修正することにした。障害高齢者の日常生活自立度 寝たきり度!判定基準における評価で、A さんの生活状況はどれか。

解説

正解は⑶です。障害高齢者の日常生活自立度(寝たきり度)判定基準のランクBは、屋内での生活に何らかの介助を要し、日中もベッド上の生活が主体であるものの座位を保てる状態で、車椅子に移乗して食事や排泄をベッドから離れて行える段階が含まれます。Aさんは看護師の介助で車椅子に移乗し、車椅子でトイレへ移動でき、座位保持も可能になっていますので、この段階に該当します。座位を保てない状態はランクC、屋内が概ね自立している状態はランクAとして区別されます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-03_04_05.html)を加工して作成

この回を通して解く