ソクマル看護師

口渇、多飲、多尿を主訴とする患者が、夜間の排尿が頻回で不眠を訴えている。日の尿…

口渇、多飲、多尿を主訴とする患者が、夜間の排尿が頻回で不眠を訴えている。日の尿量はL ほどで、尿比重は1.005、尿浸透圧は110 mOsm/kg であった。この症状の原因と考えられるホルモンの内分泌器官はどれか。

解説

正解は⑴です。口渇・多飲と多量の尿があり、尿比重1.005、尿浸透圧110mOsm/kgと極端に薄い尿が出ていることから、腎臓で水を再吸収させる抗利尿ホルモン(バソプレシン)のはたらきが不足している状態が考えられます。このホルモンは視床下部でつくられ下垂体後葉から分泌されますので、原因となる内分泌器官は下垂体後葉です。糖尿病による多尿では糖が尿に出るため尿比重や尿浸透圧は高くなり、今回の所見とは一致しません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-03_04_05.html)を加工して作成

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