医療ニーズが高い要介護者が「通い」「訪問」「泊まり」のサービスを組み合わせて受け…
医療ニーズが高い要介護者が「通い」「訪問」「泊まり」のサービスを組み合わせて受けられる地域密着型サービスはどれか。
- ⑴ 短期入所療養介護短期入所療養介護は医療機関などに短期間入所して療養する、いわゆる泊まりのみのサービスです。通いや訪問を組み合わせる仕組みではありません。
- ⑵ 看護小規模多機能型居宅介護小規模多機能型居宅介護の通い・訪問・泊まりに訪問看護を組み合わせた地域密着型サービスで、介護と看護を一体的に提供し、医療ニーズの高い人にも対応できます。
- ⑶ 地域密着型特定施設入所者生活介護定員の少ない介護専用型の特定施設に入居して介護を受けるサービスで、在宅で暮らしながら通い・訪問・泊まりを組み合わせるものではありません。
- ⑷ 認知症対応型共同生活介護?グループホームC認知症の人が少人数で共同生活を送る住居で介護を受けるサービスです。生活の場が住居に移るため、通い・訪問・泊まりを組み合わせる仕組みとは異なります。
解説
正解は⑵です。看護小規模多機能型居宅介護は、小規模多機能型居宅介護の「通い」「訪問」「泊まり」に訪問看護を組み合わせた地域密着型サービスで、一つの事業所が介護と看護を一体的に提供します。そのため医療ニーズの高い要介護者でも、状態の変化に応じて柔軟にサービスの組み合わせを変えながら在宅生活を続けやすくなります。他の選択肢は、泊まりだけ、あるいは施設や共同生活住居に入って受けるサービスであり、三つを組み合わせる仕組みではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-03_04_05.html)を加工して作成