ソクマル看護師

終末期癌患者にみられる悪液質の徴候はどれか。

終末期癌患者にみられる悪液質の徴候はどれか。

解説

正解は⑴です。悪液質は、腫瘍やそれに伴う炎症性サイトカインによって代謝が変化し、食欲不振とともに骨格筋や脂肪の減少が進む症候群で、栄養を補っても元に戻りにくい進行性の体重減少が中心的な徴候です。全身の衰弱や活動量の低下、血清アルブミンの低下などを伴います。他の選択肢は、腫瘍の浸潤や転移、リンパの流れの障害、抗がん薬の副作用など別の機序で生じる症状であり、悪液質そのものの徴候とはいえません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-03_04_05.html)を加工して作成

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