空気感染 飛沫核感染!の予防策はどれか。
空気感染 飛沫核感染!の予防策はどれか。
- ⑴ 消毒薬の噴霧空気中への消毒薬噴霧は感染対策として効果が確立されておらず、推奨される方法ではありません。
- ⑵ 病室の陽圧換気空気感染対策では病室を陰圧に保ち、病原体を含む空気が外に流出しないようにする必要があります。
- ⑶ N95 マスクの着用微細な飛沫核を高い捕集率で遮断できるため、空気感染対策として有効です。
- ⑷ ラビング法の手指消毒手指を介した接触感染の予防策であり、空気中を漂う飛沫核による感染を直接防ぐものではありません。
解説
正解は⑶です。空気感染(飛沫核感染)は、水分が蒸発して軽くなった微細な飛沫核が空気中を長時間漂い、離れた場所にいる人にも感染しうる経路です。この経路の病原体を防ぐには、微粒子を高い捕集率で遮断できるN95マスクの着用が有効です。消毒薬の噴霧は空気中の病原体対策として効果が確立されておらず、病室は陽圧ではなく陰圧に管理して空気の流出を防ぐ必要があります。ラビング法の手指消毒は接触感染対策として重要ですが、空気感染そのものへの直接的な予防策ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-03_04_05.html)を加工して作成