学童の体格を評価するのに用いるのはどれか。
学童の体格を評価するのに用いるのはどれか。
- ⑴ Kaup?カウプC指数カウプ指数は乳幼児期の体格評価に用いる指数で、学童期の評価には用いません。
- ⑵ Rohrer?ローレルC指数身長と体重から算出し、学童期の体格・肥満度を評価する際に用いられる指数です。
- ⑶ Tanner?タナーCの分類第二次性徴の発達段階を評価する分類であり、体格を数値化する指数ではありません。
- ⑷ Scammon?スキャモンCの発育曲線神経系・リンパ系など器官系統ごとの発育の型を示すグラフであり、体格指数ではありません。
解説
正解は⑵です。ローレル指数は身長と体重から算出する体格指数で、主に学童期(6〜12歳ごろ)の肥満度評価に用いられます。カウプ指数は乳幼児期の体格評価に用いる指数であり対象年齢が異なります。タナー分類は思春期における第二次性徴の発達段階を評価するもの、スキャモンの発育曲線は器官系統ごとの発育の型を示すグラフであり、いずれも体格そのものを数値で評価する指数ではありません。対象年齢と評価目的の違いを区別して覚える必要があります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-03_04_05.html)を加工して作成