ソクマル看護師

A さんの放射線療法が開始され初回の照射を終えた。放射線外来の看護師は、終了後に…

A さんの放射線療法が開始され初回の照射を終えた。放射線外来の看護師は、終了後にA さんへ声をかけた。A さんは「ベッドは硬いし、最後まで同じ姿勢でいることがとても苦痛です。大きな音がするので恐怖も感じます」と訴えた。このときの看護師の説明で正しいのはどれか。

解説

正解は⑵です。外照射は毎回同じ位置に正確に当てる必要があるため、決められた治療体位を保ったまま照射を終えなければなりません。したがって苦痛への対応は、体位そのものを変えるのではなく、クッションや固定具の当て方を工夫して同じ位置を保ちながら安楽を高める方向で行います。放射線技師や医師と相談し、痛みが強い場合は照射前の鎮痛薬の使用も検討します。照射中は職員が室内に付き添えないため、通話や画面で連絡が取れることを伝えて不安を和らげます。照射時間は治療計画で決まっており、勝手に短縮や体位変換はできません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成

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