ソクマル看護師

退院後か月。A さんは人工呼吸器を装着して特別支援学校に通学することにも慣れて…

退院後か月。A さんは人工呼吸器を装着して特別支援学校に通学することにも慣れてきた。A さんの母親から「弟がインフルエンザと診断された。弟は階の子ども部屋、A は階のリビングで過ごしている。家族全員がインフルエンザの予防接種を受けた。A にインフルエンザがうつらないか心配」と訪問看護師に連絡があった。訪問看護師の対応で適切なのはどれか。

解説

正解は⑷です。家庭内で感染者が出た場合の基本は、感染者と他の家族の生活空間を分け、世話をする人を決めて接触する人を最小限にすることです。弟は2階の子ども部屋で過ごし、Aさんは1階のリビングにいるという環境を生かし、ケアを父母で分担して弟を担当する人は弟以外と接触しないようにする提案が適切です。手洗いとマスクの徹底もあわせて伝えます。予防接種を受けていても感染しないとはいえず、感染予防のための入院は別の感染の危険を生みます。根拠なく通学を制限することも生活を不要に狭めるため適切ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成

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