ソクマル看護師

尿量の調節に深く関わるホルモンはどれか。

尿量の調節に深く関わるホルモンはどれか。

解説

正解は⑸です。バソプレシン(抗利尿ホルモン、ADH)は視床下部でつくられ下垂体後葉から分泌されるホルモンで、腎臓の集合管に働いて水の再吸収を促し、尿量を減らして体液量と血漿浸透圧を保ちます。分泌が不足すると尿を濃縮できず大量の薄い尿が出る尿崩症になり、逆に過剰になると水が体にたまって低ナトリウム血症を生じます。ガストリンは胃酸の分泌促進、カルシトニンは血中カルシウムの低下、グルカゴンは血糖の上昇、ソマトスタチンは各種ホルモンの分泌抑制に関わり、いずれも尿量の調節を主に担うホルモンではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成

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