ソクマル看護師

閉経に伴うエストロゲンの低下で生じるのはどれか。

閉経に伴うエストロゲンの低下で生じるのはどれか。

解説

正解は⑵です。閉経に伴ってエストロゲンの分泌が低下すると、腟や外陰の粘膜が薄く乾燥して萎縮し、性交痛や違和感、感染しやすさが生じます。これは萎縮性腟炎(閉経後の泌尿生殖器症状)として知られる変化です。エストロゲンには骨からのカルシウムの流出を抑える働きがあるため、低下すると骨量は減少して骨粗鬆症の危険が高まります。また脂質代謝への作用が失われることで血中LDLコレステロールは増加し、脂質異常症や動脈硬化が進みやすくなります。ホットフラッシュなどの血管運動症状も特徴的です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成

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