ピアジェ, J. の認知発達理論における段階と病気の説明に使用するツールの組合P…
ピアジェ, J. の認知発達理論における段階と病気の説明に使用するツールの組合Piaget, J.せで適切なのはどれか。
- ⑴ 感覚運動期 ―人体模型感覚運動期の乳幼児は感覚と運動を通して世界を理解する段階です。人体模型のような抽象的な教材では説明が伝わりません。
- ⑵ 前操作期 ―印刷文書前操作期の子どもは文字を読んで理解することが困難です。印刷文書ではなく、絵や人形を用いた具体的な説明が適します。
- ⑶ 具体的操作期 ―動 画具体的操作期は具体的な事柄について論理的に考えられる段階であり、実際の場面を映した動画が理解を助けます。
- ⑷ 形式的操作期 ―指人形形式的操作期は抽象的な思考が可能になる段階です。指人形は発達段階に合わず、言葉や図表による説明が適します。
解説
正解は⑶です。ピアジェの認知発達理論では、具体的操作期(おおむね7〜11歳)にあたる子どもは、目に見える具体的な事柄については論理的に考えられるようになるため、実際の場面を映した動画による説明が理解を助けます。感覚運動期(0〜2歳)は感覚と運動を通して世界を知る段階で、人体模型のような抽象的な教材は理解できません。前操作期(2〜7歳)は文字を読んで理解することが難しく、絵本や人形を使った遊びを通した説明が適します。形式的操作期(12歳以降)は抽象的な思考ができるため、指人形では発達段階に合いません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成