ソクマル看護師

慢性腎臓病においてリンの代謝障害によって生じる症状はどれか。chronic ki…

慢性腎臓病においてリンの代謝障害によって生じる症状はどれか。chronic kidney disease

解説

正解は⑴です。慢性腎臓病が進行すると、腎臓からのリンの排泄が減って血中のリンが増え、活性型ビタミンDの産生も低下してカルシウムの吸収が減ります。その結果、副甲状腺ホルモンの分泌が持続的に高まる二次性副甲状腺機能亢進症が生じ、骨からカルシウムが引き出されて骨の代謝が乱れ、骨痛や骨の変形、骨折しやすさが現れます。これを慢性腎臓病に伴う骨ミネラル代謝異常といいます。貧血はエリスロポエチンの産生低下、浮腫はナトリウムと水の蓄積、不整脈は主にカリウムの異常によるもので、リンの代謝障害による症状ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成

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