令和年2020 年!の人口動態統計における合計特殊出生率に最も近いのはどれか…
令和年2020 年!の人口動態統計における合計特殊出生率に最も近いのはどれか。
- ⑴ 0.80.8は日本の合計特殊出生率としては低すぎる値で、東京都など一部地域や他国の水準に近い数値です。全国の値ではありません。
- ⑵ 1.3令和2年(2020年)の合計特殊出生率は1.33であり、1.3が最も近い値です。
- ⑶ 1.81.8は平成初期以前の水準や、政府が掲げた希望出生率の目標に近い数値です。令和2年の実際の値より高すぎます。
- ⑷ 2.32.3は人口置換水準を上回る値で、日本では昭和40年代までの水準です。近年の値とは大きく異なります。
解説
正解は⑵です。令和2年(2020年)の人口動態統計における合計特殊出生率は1.33で、選択肢のなかでは1.3が最も近い値です。合計特殊出生率は、15歳から49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもので、1人の女性が一生の間に産む子どもの数の平均に相当します。人口を長期的に維持するために必要な水準(人口置換水準)は約2.07とされており、日本は長くこれを下回っています。平成17年(2005年)に1.26まで下がったのち一時やや上昇しましたが、近年は再び低下傾向にあります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成