ソクマル看護師

A ちゃんは、出生当日に胃瘻造設、気管食道瘻切断と食道端々吻合術を受け、無事に終…

A ちゃんは、出生当日に胃瘻造設、気管食道瘻切断と食道端々吻合術を受け、無事に終了した。術後日、人工呼吸器管理下で胸腔ドレーンが挿入されている。このときの看護で適切なのはどれか。

解説

正解は⑷です。食道端々吻合術の直後は吻合部が最も弱く、吸引チューブの先端が吻合部に当たると縫合部の破綻(縫合不全)を招くおそれがあります。そのため唾液の吸引は挿入する長さをあらかじめ決めておき、吻合部の手前までにとどめる必要があります。頸部を伸展させると吻合部に緊張がかかるため、頸部は屈曲気味の安静な位置を保ちます。摂食嚥下の練習は吻合部の治癒を確認したうえで開始し、術直後には行いません。抱っこは人工呼吸器の回路や胸腔ドレーンの事故抜去につながるため、医療者が介助して安全を確かめながら行います。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成

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