ソクマル看護師

肝硬変による肝性脳症で生じるのはどれか。つ選べ。cirrhosis hepat…

肝硬変による肝性脳症で生じるのはどれか。つ選べ。cirrhosis hepatic encephalopathy

解説

正解は⑵と⑷です。肝性脳症は、肝機能の低下と門脈大循環シャントによってアンモニアなどの物質が解毒されずに脳へ達し、意識と行動の障害をきたす状態です。初期には昼夜逆転や多弁、不機嫌などの性格の変化や異常行動が現れ、続いて手関節を背屈させて保持させると手が上下に動く羽ばたき振戦がみられます。進行すると傾眠から昏睡に至ります。浮腫は低アルブミン血症、くも状血管腫はエストロゲンの代謝障害、メドゥーサの頭は門脈圧亢進による腹壁静脈の拡張によるもので、いずれも肝硬変の所見ですが脳症の症状ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成

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