ソクマル看護師

A さん92 歳、女性!は重度の障害のため体を動かすことができないが、表情など…

A さん92 歳、女性!は重度の障害のため体を動かすことができないが、表情などで意思表示はできる。A さんは食べることが好きで「最期まで口から食べたい」と言っていた。最近は誤嚥性肺炎で入退院を繰り返しており、現在は入院中で終末aspiration pneumonia期である。同居している家族は積極的な治療をしないことを希望し、自宅でA さんを看取ることを決めた。家族への退院時の指導で適切なのはどれか。

解説

正解は⑷です。Aさんは「最期まで口から食べたい」という意思を示しており、家族も積極的な治療をせず自宅で看取ることを決めています。終末期のケアでは本人の希望と生活の質を尊重することが優先されるため、本人が食べたいと望むときに、姿勢や一口量、食物の形態を工夫しながら口から食べさせてあげるという指導が適切です。誤嚥の可能性は残りますが、それを理由に本人の希望を一律に禁じることは方針に反します。むせや発熱への対応、困ったときの相談先をあらかじめ家族に伝えておくことも重要です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成

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