ソクマル看護師

喉頭摘出および気管孔造設術を受けた患者にみられるのはどれか。

喉頭摘出および気管孔造設術を受けた患者にみられるのはどれか。

解説

正解は⑵です。喉頭摘出と気管孔造設を受けると、呼吸は頸部の気管孔から直接行われるようになり、吸気が鼻腔を通らなくなります。嗅細胞のある鼻腔嗅上皮ににおい分子が届かなくなるため、嗅覚が低下します。味覚もにおいの寄与が失われて感じにくくなることがあります。一方で聴覚は障害されず、咀嚼は口腔と下顎の機能が保たれるため可能です。また気道と食道が完全に分離されるため、食物や液体が気道へ入る誤嚥はむしろ起こりにくくなります。発声機能の喪失に対する代用音声の練習が課題となります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成

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