健康寿命の説明で適切なのはどれか。
健康寿命の説明で適切なのはどれか。
- ⑴ 生活習慣病の予防は健康寿命を伸ばす。生活習慣病の予防は日常生活が制限される時期を遅らせるため、健康寿命の延伸につながります。健康日本21でも中心に位置づけられています。
- ⑵ 令和元年2019 年!の健康寿命は女性より男性の方が長い。令和元年(2019年)の健康寿命は男性が約72.7年、女性が約75.4年で、女性の方が長くなっています。男女が逆になっています。
- ⑶ 令和元年2019 年!の健康寿命は平成28 年2016 年!よりも短い。健康寿命は延伸傾向にあり、令和元年(2019年)は平成28年(2016年)より長くなっています。短くなったという説明は誤りです。
- ⑷ 平均寿命と健康寿命の差は健康上の問題なく日常生活が過ごせる期間である。平均寿命と健康寿命の差は、健康上の問題で日常生活が制限される期間を表します。制限なく過ごせる期間そのものが健康寿命です。
解説
正解は⑴です。健康寿命は「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義され、生活習慣病の発症や重症化を予防すれば、日常生活に制限が生じる時期を遅らせることができるため、健康寿命の延伸につながります。健康日本21でも生活習慣病対策は健康寿命延伸の中心に置かれています。なお令和元年(2019年)の健康寿命は男性約72.7年、女性約75.4年で女性の方が長く、平成28年(2016年)より延びています。平均寿命と健康寿命の差は、日常生活に制限のある期間を意味します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成