ソクマル看護師

舌の模式図を示す。味蕾が少ない部位はどれか。

舌の模式図を示す。味蕾が少ない部位はどれか。
この問題は別冊の図版(写真・標本・心電図など)を見て答えます。図版は転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも所見の読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑵です。味蕾は舌の粘膜のうち、有郭乳頭が並ぶ舌根部、葉状乳頭のある舌縁、茸状乳頭が分布する舌尖に多く存在します。これに対して舌背の中央部は糸状乳頭が主体で、糸状乳頭には味蕾が存在しないため、この部分は味蕾が少ない領域になります。したがって図で舌背の中央にあたる部位が正答です。味覚は舌前方三分の二を顔面神経(舌神経の枝である鼓索神経)、後方三分の一を舌咽神経が担うという伝導路とあわせて覚えておくとよいでしょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成

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