免疫機能に関与する細胞はどれか。
免疫機能に関与する細胞はどれか。
- ⑴ 血小板血小板は出血時の止血や血液凝固に関わる細胞であり、免疫機能を主な役割とする細胞ではありません。
- ⑵ 白血球白血球は好中球やリンパ球などを含み、細菌やウイルスなどの異物を排除する免疫機能を担うため、正しい選択肢です。
- ⑶ 網赤血球網赤血球は成熟する前の若い赤血球で、酸素運搬能の指標として用いられますが、免疫機能には関与しません。
- ⑷ 成熟赤血球成熟赤血球はヘモグロビンによる酸素運搬を担う細胞で、免疫機能には関与しません。
解説
正解は⑵です。白血球は生体防御を担う血液細胞で、好中球やリンパ球、単球などの種類があり、細菌やウイルスなどの異物を排除する免疫機能に直接関与します。血小板は止血・凝固に関わる細胞であり免疫機能を主な役割とはしていません。網赤血球は成熟前の若い赤血球、成熟赤血球は酸素運搬を担う細胞であり、いずれも免疫応答を担う細胞ではありません。血液細胞ごとの主な役割を区別して覚えておくことが大切です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成