壮年期の男性で減少するのはどれか。
壮年期の男性で減少するのはどれか。
- ⑴ エストロゲンエストロゲンは主に女性の卵巣から分泌されるホルモンで、壮年期の男性における減少として典型的に問われる対象ではありません。
- ⑵ プロラクチンプロラクチンは乳汁分泌に関わるホルモンで、加齢に伴い男性で一貫して減少する代表例としては扱われません。
- ⑶ アルドステロンアルドステロンは副腎皮質から分泌される電解質調節ホルモンで、壮年期の加齢変化として減少が典型例とされるものではありません。
- ⑷ テストステロンテストステロンは男性ホルモンであり、壮年期以降に加齢とともに分泌量が減少していくため、正しい選択肢です。
解説
正解は⑷です。テストステロンは男性の主要な性ホルモンで、加齢に伴い壮年期以降は分泌量が徐々に減少します。これにより筋力低下や性機能の変化、意欲の低下などいわゆる男性更年期様の症状が現れることがあります。エストロゲンは主に女性ホルモンで男性では大きな変動の対象として問われにくく、プロラクチンやアルドステロンは加齢によって同様に一貫して減少するとはされていません。壮年期の性ホルモン変化は男女で対象が異なる点に注意が必要です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成