介護保険法の地域支援事業で正しいのはどれか。
介護保険法の地域支援事業で正しいのはどれか。
- ⑴ 保険給付である。地域支援事業は保険給付(介護給付・予防給付)とは別枠の事業であり、保険給付には含まれません。
- ⑵ 都道府県の事業である。地域支援事業の実施主体は都道府県ではなく市町村です。都道府県は財政支援や広域調整の役割を担います。
- ⑶ 介護保険施設で実施される。地域支援事業は在宅生活の支援を中心とする事業で、介護保険施設に入所していなくても利用できます。施設内に限定されません。
- ⑷ 配食サービスは生活支援サービスのつである。配食サービスは地域支援事業の介護予防・日常生活支援総合事業における生活支援サービスの一つであり、正しい記述です。
解説
正解は⑷です。介護保険法の地域支援事業は市町村が実施主体となる事業で、要介護状態になる前からの予防や生活支援を目的としています。配食サービスは、この地域支援事業のうち生活支援サービス(介護予防・日常生活支援総合事業)の一つに位置づけられます。地域支援事業そのものは保険給付ではなく、介護保険施設で完結するものでもありません。実施主体を都道府県と混同しないよう注意が必要です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成